Airheal+AIR FRESHER

ジーツータム エア・ヒール エアフレッシャー

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Q&A

目次

1.効果(消臭)

2.効果(抗菌・防カビ)

3.安全性

4.香り

5.使用方法

6.注意事項

7.環境

1.効果(消臭)

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[1]

Q

どのような臭いが消せますか?

A

タバコ・体臭・汗・生ゴミ・し尿・ペットなどの臭いや、焼肉や焼魚の調理の臭いなど家庭内で発生する様々な悪臭を消臭します。また、シックハウス症候群の原因物質といわれているホルムアルデヒドの分解・消臭にも効果を発揮します。 『Air heal』で消える悪臭成分は、アンモニア・トリメチルアミン・酢酸・イソ吉草酸 ノルマル酪酸・ノルマル吉草酸・ホルムアルデヒドなどです。
※島根県産業技術センターでのガスバッグ消臭試験でもその消臭力が証明されました。

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[2]

Q

なぜ悪臭が消えるのですか?

A

『Air heal』に含まれている天然大豆アミノ酸が、悪臭成分を分子レベルでイオン吸着・分解し臭いのしない成分に変えます。

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[3]

Q

消臭効果はどのくらい持続するのですか?

A

悪臭成分が取り除かれたあとは、臭いが発生することはありません。また、消臭成分が残っている間は、後から悪臭成分が付着しても消臭効果が現れます。
『AIR FRESHER』を継続して作動させることにより常に消臭効果が持続します。

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[4]

Q

タバコの臭いがなかなか消えないのですが?

A

タバコに含まれる油性のタールが壁やカーテンに大量に付着している場合、タールに含まれている臭いの成分に消臭成分が届くまでに時間がかかるのです。毎日こまめに使用することでタールに滲みこんだガンコなタバコの臭いも消臭されていきます。喫煙の際には必ず『Air heal』を充填した『AIR FRESHER』を継続して作動させることで、タバコの臭いの残らない快適なお部屋が実現できます。

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[5]

Q

香水の臭いを消すことができますか?

A

一般に香水は数種類から十数種類の香りの成分が調合されており、香りが消えないように調合されています。よって、全ての香水やコロンの香りを短時間に消臭することは難しいと考えられます。時間経過とともに消臭効果が現れますので『Air heal』を充填した『AIR FRESHER』を継続して作動させて下さい。

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[6]

Q

ホルムアルデヒドの分解・消臭効果があるということですが?

A

2.1mg/L(JAS基準F☆☆等級の普通合板最大放散量)のホルムアルデヒドに対して、『Air heal』を水で5倍に希釈したものを5.0mlを添加すれば、約30分で分解・臭することができます。(ディッピング法による試験データより)。『AIR FRESHER』の消臭・抗菌液として使用する場合は、水で100倍に希釈しますので、2.1mg/Lのホルムアルデヒドに対しては、100mlの『Air heal』で分解・消臭できます。部屋の中に放散されているホルムアルデヒドを『AIR FRESHER』が吸引し、フィルターに含まれている『Air heal』で徐々に分解・消臭していきます。 
※建材に使用されている接着剤や防虫・防カビ剤などの種類や量、温度や湿度、換気状態によってホルムアルデヒドの発散量は大きく変化します。ホルムアルデヒド対策には、まず部屋の換気をよくしてから『AIR FRESHER』を作動させることをお勧めします。

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[7]

Q

汗の臭いを消すためにわきの下に直接付けてもいいですか?

A

『Air heal』は化粧品としての製造許可を取っていませんので、安全性に問題はありませんが人体にはお使いにならないで下さい。汗の臭いを抑えるためには、シャツやブラウスなどに『G2TAM−α』(別売り商品)を噴霧して間接的に消臭して下さい。直接体に付けて臭いを消したい場合は、『G2TAM手指用清浄液』(別売り商品)をお勧めします。

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2.効果(抗菌・防カビ)

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[1]

Q

抗菌と滅菌・殺菌・消毒・除菌の違いは?

A

滅菌:滅菌とは、全ての微生物を殺すか排除した状態にし、
完全な無菌状態にすること。
殺菌:殺菌とは微生物を死滅させること。
消毒:人畜に有害な微生物または、目的の微生物のみを殺菌すること。
感染しない程度に菌を減少させることが目的。
以上の言葉はいずれも感染症法や薬事法などで認められている薬剤のみに使用できる言葉であり、関連法規上の許認可を受けていないものには使ってはいけない言葉です。

除菌:微生物を物理的(清拭・洗浄)に分別して取り除くことです。
抗菌:抗菌とは、微生物の増殖を抑えることです。
抗菌には菌を殺す力によって、殺菌レベルのものもあります。
現在、抗菌という言葉を使用してその効果が公正な第三者機関で
認められているものは、抗菌製品技術協議会認定SIAAマークが
付与されています。
殺菌レベルの基準をクリアしたものが、SIAA認定の抗菌技術商品です。
『Air heal』はSIAAマーク取得の抗菌成分を使用しています。

※除菌効果については、公正な第三者機関での認定制度がなく、
  菌の繁殖を抑える効果についても様々です。菌を洗い流すだけでも除菌効果と謳えます。

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[2]

Q

抗菌効果はどれくらいあるのですか?

A

『Air heal』は、公正な専門試験機関の(財)日本食品分析センターであらゆる微生物に対する殺菌試験を実施し、高い抗菌効果が証明されています。また、公正な第三者機関である抗菌製品技術協議会の効果基準も満たしており、SIAAマークを取得した抗菌成分を使用しています。

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[3]

Q

どのような菌に効果があるのですか?

A

食中毒の原因となる病原菌やカビなどにたいする抗菌力が実証されています。
(財)日本食品分析センターで試験を実施し、殺菌効果を確認している菌は次の通りです。
(1)大腸菌 (2)病原性大腸菌O−157 (3)サルモネラ菌 (4)黄色ブドウ球菌
(5)レジオネラ菌 (6)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) (7)緑膿菌
(8)白癬菌 (9)肺炎桿菌 (10)真菌類(カビ) (11)単純ヘルペスウイルス

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[4]

Q

抗菌・防カビ効果はどのくらい持続しますか?

A

『Air heal』を充填した『AIR FRESHER』を作動させている間は、カビの繁殖は見られません。空気中に浮遊しているカビの胞子を吸い込み、『Air heal』が浸み込んだフィルターで吸着し殺菌します。また、カビの胞子が除去された新鮮な空気が循環することによりさらにカビの発生を抑制します。 

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[5]

Q

手や指の消毒に使用できますか?

A

『Air heal』は人体に直接塗布する目的で製造されていませんので、手や指の消毒に使用することは法律で認められていません。但し、手や指、体に付着しても炎症を起こしたりアレルギーの原因にならない極めて安全なものですのでご安心下さい。 手や指の消毒をされる場合は、天然大豆アミノ酸が主成分の『G2TAM手指用清浄液』をお勧めします。

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[6]

Q

傷口の消毒に使えますか?

A

『Air heal』は医薬品ではありません。また、治療用の抗菌剤ではありませんので用途以外の目的にはご使用にならないで下さい。

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3.安全性

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[1]

Q

『Air heal』の安全性はどのように確認しているのですか?

A

『Air heal』の安全性は、(財)日本食品分析センターで様々な安全性についての試験を行なっています。

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[2]

Q

どのような安全性の試験を行っているのですか?

A

『Air heal』は、(財)日本食品分析センターで5種類の安全性試験を行っています。安全性の試験内容は次の通りです。
(1)急性経口毒性試験(LD50) (2)皮膚一次刺激性試験 
(3)皮膚感作性試験法 (4)変異原性試験(5菌株) 
(5)食品衛生法の規格基準第5条の洗浄剤試験
尚、安全試験は全て原液成分で検査しています。つまり『Air heal』は試験結果の数値の数十倍の安全性が確保されていると言えます。 

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[3]

Q

なめたり飲み込んだりしても大丈夫ですか?

A

『Air heal』は飲用ではありませんので、飲み込んだりなめたりしないで下さい。しかし、間違って飲み込んだりしても『Air heal』は安全です。食べたり飲み込んだりしたときの安全性を計る試験を実施しています。

●急性経口毒性試験(LD50)の結果は60,000r/sです。
この試験は、20匹のマウスに2週間続けて食べさせてその半数が死亡する量で評価します。60kgの体重の人間に換算すると360gとなります。この試験は、数値が高いほど安全といえます。
※参考資料
コーヒーカフェイン1950r/s、塩4500r/sですのでカフェインや塩に比べても安全なものです。基準値では2,000r/s以上が安全基準値とされています。つまり60sの体重の人が2週間続けて毎日360s食べ続けると死に至る可能性があるという数値です。全く無害と言えます。しかし、万が一間違って飲み込んだりなめたりした場合は、念のため大量の水を飲んで下さい。もし、気分が悪くなったりした時は医師にご相談下さい。その際は、弊社商品を持参し担当のお医者様にご提示下さい。

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[4]

Q

身体に着いた場合の安全性は?

A

身体に付着しても安全です。『Air heal』の成分は、天然大豆アミノ酸が主成分です。その他の成分も化粧品に使われている成分を使用しています。皮膚に付着したときの皮膚への影響を調べる試験を実施しています。

●皮膚一次刺激性試験の結果は陰性です。
『Air heal』の原液を添加した紙タオルをウサギの皮膚に24時間貼り付けた結果、皮膚への刺激性は全く認められませんでした。

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[5]

Q

皮膚に着いた場合、アレルギー反応は起こしませんか?

A

『Air heal』にはアレルギー反応を起こす物質は入っていません。皮膚についた時のアレルギー反応を調べる試験を実施しています。

●皮膚感作性の試験法である、Maximization法に基づきモルモットを使い試験をした結果、アレルギー反応は全く起こしませんでした。

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Q

耐性菌などができたり発がん性の恐れはありませんか?

A

それらの危険性はありません。突然変異や発がん性の有無を調べ試験を行っています。

●変異原性試験(5菌株)の結果は陰性です。
細胞の遺伝子(DNA)や染色体への影響を調べる試験です。細菌の細胞が突然変異を起こしたり、発がん性がないかを調べる目的で行ないます。

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[7]

Q

身体に有害な物質は含まれていませんか?

A

『Air heal』には有害な物質は含まれていません。有害な物質が含まれていないことを実証する試験を実施しています。

●食品衛生法の規格基準第5条の洗浄剤試験に合格しています。
成分に重金属やヒ素などの有害物質が含まれていないかを調べる試験です。有害物質は全く検出されませんでした。

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[8]

Q

引火性の成分は入っていますか?

A

『Air heal』には引火性の物質は入っていません。ただ、容器の材質がプラスチックですので、火のそばに置いておくと、熱で容器が溶けたり変形する場合がありますので、ガスコンロのそばや直射日光のあたる場所での保管はしないで下さい。

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[9]

Q

肌の敏感な人が『Air heal』が付着した衣類を着ても大丈夫?

A

個々の安全試験の結果問題はありません。しかし、ごく稀に化学物質に対して大変過敏な方がいますので、腕に少量つけてみて異常がないか確かめた上ご使用になることをお勧めします。

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Q

妊婦が使用しても大丈夫?

A

個々の安全試験の結果問題はありません。ただ、含まれているユーカリ成分についてはごくまれに違和感を感じられる方もいますので、使用する前に少量でお試し下さい。

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[11]

Q

ペットがなめても大丈夫?

A

個々の安全試験の結果問題はありません。ただ、なめた場合若干の苦味を感じますので、ペットが不快に感じることがあるかもしれません。

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[12]

Q

乳幼児の衣服に『Air heal』が付着しても大丈夫?

A

個々の安全試験の結果、使用方法に間違いがなければ安全性に問題はありません。

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Q

誤って目に入ってしまった場合大丈夫?

A

個々の安全試験の結果問題はありません。ただ、念のため大量の水で洗い流すことをお奨めします。気になる場合は医師にご相談下さい。

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[14]

Q

長時間『Air heal』の入った『AIR FRESHER』を使用しても問題ありませんか?

A

長時間連続してご使用になられても全く問題ありません。

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[15]

Q

『Air heal』は金属を錆びさせることはありませんか?

A

『Air heal』には、錆の原因となる金属を酸化させるような成分は全く含まれておりません。安心してご使用下さい。

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4.香り

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[1]

Q

『Air heal』の香りの成分は?

A

『Air healユーカリ成分配合』には、天然ユーカリオイルより抽出した香り成分を配合しています。油性を水溶性にすることにより、水で希釈しても分離しにくい性状にしています。

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[2]

Q

防虫効果と謳われていますが?

A

ユーカリの葉から採れるオイルは、古くからオーストラリアのAborigine(アボリジニ:オーストラリアの先住民族)が、虫除けとしてハーブオイルに使用したり、洗濯などに使っていました。ユーカリの主成分であるシネオールが、特にアレルギーの原因となるヒョウヒダニを寄せ付けない効果があると言われています。
※ユーカリ成分には殺虫効果は有りません。生活害虫を寄せ付けない効果が期待できます。
※無香タイプには防虫効果はありません。

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[3]

Q

香りを強くしても問題はありませんか?

A

『Air heal』は水で100倍に希釈してお使いいただくよう設計されていますが、香りの強さはお好みに応じて希釈濃度を濃くすることで調整して下さい。経済的効果を考慮して通常希釈濃度を100倍に設定しています。濃度を濃くすれば抗菌・消臭の即効性と効果も向上しますが、通常100倍で充分な効果を発揮します。

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5.使用方法

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[1]

Q

『Air heal』は、どのようにして使用するのですか?

A

『Air heal』は、気化式空気清浄消臭機『AIR FRESHER』専用の抗菌・消臭剤として開発されました。『AIR FRESHER』に充填する際に、水1.5リットルに対して『Air heal』15ml(100倍希釈)を添加して下さい。

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[2]

Q

香りを強くしたいのですが?

A

『Air heal』は水で100倍に希釈してお使いいただくよう設計されていますが、香りの強さはお好みに応じて希釈濃度を濃くすることで調整して下さい。経済的効果を考慮して通常希釈濃度を100倍に設定しています。濃度を濃くすれば抗菌・消臭の即効性と効果も向上しますが、通常100倍で充分な効果を発揮します。

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[3]

Q

締め切った部屋で使用しても大丈夫?

A

締め切った部屋でご使用になられても全く問題はありません。ただ、ごく稀にユーカリの香りに違和感を覚える方がいますので、香りの調整にはご注意下さい。

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[4]

Q

『Air heal』を他の容器に移し替えて使用しても大丈夫?

A

『Air heal』の容器は、より安全にご使用いただくために最適な容器を採用しています。また、容器のラベルに記載している使用用途や注意書き、成分などをご使用の際に確認していただけるようにしています。誤使用をさけるためにも他の容器への移し替えはご遠慮下さい。

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[5]

Q

『Air heal』を他社の加湿機に使用してもいいですか?

A

他社の加湿機に使用される場合は、機械の取扱い説明書でご確認下さい。『Air heal』は、錆の発生やモーターや配線の腐食の原因になるような物質は一切含んでおりませんので、ご安心下さい。

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[6]

Q

『Air heal』の無香タイプに好みのアロマオイルを混ぜて使用したいのですが?

A

『Air heal』は天然ユーカリより抽出した成分を配合しています。液剤の安全性と安定性を繰り返し実験し完成しました。『Air healユーカリ成分配合』をご使用下さい。『Air heal』は水溶液ですので、油分を含んだ他のアロマオイルと混合すると油分が分離してフィルターに付着することがあります。また、『Air heal』の消臭効果でアロマオイルの香りが低減することもあります。混ぜて使用する場合は充分ご注意下さい。

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[7]

Q

『Air heal』を手持ちのスプレー容器に入れて噴霧したいのですが?

A

『Air heal』は気化式空気清浄消臭機『AIR FRESHER』専用抗菌・消臭剤として開発されました。噴霧用は『G2TAM』シリーズをご使用下さい。『Air heal』はスプレーでの噴霧を想定しておりませんので、噴霧する場合の用途・使用法方・注意事項などが容器に明記されておりません。スプレーでの噴霧を前提とした商品表示事項を明記していませんのでスプレーでの使用をお勧めすることはできません。

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[8]

Q

『Air heal』に使用期限はあるのですか?

A

保管状況にもよりますが、『Air heal』には使用期限はありません。ただ、高温になる場所で長期間放置した場合や、フタを開けたまま長期間放置したときは、期待する効果が発揮されない場合があります。当社では常温で直射日光が当たらない場所で2年以上放置した場合の効果測定をしていますが、効果の減少は現れていません。

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[9]

Q

『Air heal』は水で100倍以上に薄めても効果がありますか?

A

『Air heal』は効果と安全性を考慮し最適状態に調合しています。水で100倍希釈して所定の効果が発揮されるように設計されています。100倍以上に薄めると所期の効果が発揮されないことがありますので、必ず用法をお守り下さい。

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[10]

Q

繰り返しの使用で痛みや劣化を起こしませんか?

A

『Air heal』は布地や木、その他の材質に対して劣化や変色、シミなどを起こすことはありません。

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6.注意事項

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[1]

Q

間違って飲み込んでしまったら?

A

『Air heal』は、食べても安全であることを検査する試験(急性経口毒性試験LD50)の結果、全く精製水を加えない原料の状態で6,000r/s以上(安全基準は2,000r/s以上)という結果が出ていますので、誤って飲み込んでも全く問題はありません。この数値は食塩やコーヒーカフェインより安全なものという証明になりますが、食べ物ではありませんので体調や個人差で気分が悪くなることも考えられます。ご心配のようでしたら、念のため大量の水を飲むことをお勧めします。お飲みになる水の量は、誤飲した『Air heal』の量の10倍程度で十分です。さらに、気になる場合は、医師にご相談下さい。その際は、必ず誤飲した『Air heal』をお医者様にご提示下さい。

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[2]

Q

誤って目に入ってしまったら?

A

『Air heal』は、人体に使用しても安全であることを検査する試験(皮膚一次刺激性試験、皮膚感作性試験、食品衛生法の規格基準第5条の洗浄剤試験)に合格していますので、問題はありませんが、念のため、水で洗い流すことをお勧めします。ご心配のようでしたら、医師にご相談下さい。その際は『Air heal』をお医者様にご提示下さい。

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[3]

Q

締め切った部屋で使用してもいいですか?

A

締め切った部屋でご使用になられても全く問題はありません。ただ、ごく稀にユーカリの香りに違和感を覚える方がいますので、香りの調整にはご注意下さい。

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[4]

Q

どのように保管すればいいのですか?

A

『Air heal』は温度や湿度、直射日光など影響されにくい成分で構成されていますが、最適な品質でご使用いただくために、できるだけ直射日光のあたらない涼しい場所で保管して下さい。また、誤使用を防ぐために、小さなお子様の手の届かない場所で保管して下さい。

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7.環境

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[1]

Q

不要になった容器の処理は?

A

『Air heal』の容器の素材は、ボトルはポリエチレン、キャップ・計量容器はポリプロピレン、ラベルは紙製です。容器をお捨てになるときは、お住まいになっている自治体のゴミの収集区分にしたがって排出して下さい。また、リサイクル収集に出される場合も、地域の区分にしたがって下さい。『Air heal』の容器素材には、ダイオキシンなど燃やすと有害物質が発生する物は使用していません。

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[2]

Q

水に流してしまったが環境に対する影響は?

A

誤って自然水域に流出しても水質汚染の原因になることはありません。『Air heal』は、環境影響に対する試験も行っています。

@魚毒性試験・・・・LC50(24時間)45ppm(JIS K-0102に準拠)
この試験は、『G2TAM−α』の原液を自然流域に放出した場合、生息する魚に対しての毒性を調べる試験です。水に対して何ppm(100万分の1)放出すれば50%の魚が死に至るかを調べ、その毒性をはかるものです。農薬はその毒性に応じてA、B、Cの3分類で評価しています。最も安全で毒性が認められないA分類での基準値は、鯉に対して>10ppmとなっています。つまり10ppmより多ければ安全であるとの評価をされます。『Air heal』の成分原液レベルで45ppmですので、魚に対する危険性は全くないといえます。

A化学的酸素要求量試験・・・・COD(Mn)96ppm
                    (JIS K-0102に準拠、0.1%水溶液)
この試験は、『Air heal』の原液を海域や湖沼における水質汚濁の指標となっています。含まれる有機物を酸化し無害な二酸化炭素と水に換えるには、どれだけの酸素量が必要かを判断するものです。数値が小さいほど汚染度は小さくなります。

B内分泌撹乱物質・・・・『Air heal』には全く含まれていません。
内分泌撹乱物質とは、生物の生殖系に異常を及ぼす可能性のある化学物質の総称です。一般的には環境ホルモンと呼ばれているもので、ダイオキシン類やPCB、農薬殺虫剤などに含まれている物質です。重金属の鉛、水銀、カドミウム等もその分類に入ると言われています。
※以上のように自然水域に放出しても環境に対する負荷はありませんが、内容物を自然水域へ廃棄すると各種環境関連法規に触れますので、生活廃水と同じように下水への排出を心がけて下さい。

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