G2TAM

ジーツータム

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Q&A

目次

1.効果(消臭)

2.効果(抗菌・防カビ)

3.安全性

4.香り

5.使用方法

6.使えないもの

7.注意事項

8.環境

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1.効果(消臭)

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[1]

Q

どのような臭いが消せますか?

A

タバコ・体臭・汗・生ゴミ・し尿・ペットなどの臭いや、焼肉や焼魚の調理の臭いなど家庭内で発生する様々な悪臭を消臭します。『G2TAM』で消える悪臭成分は、アンモニア・トリメチルアミン・酢酸・イソ吉草酸ノルマル酪酸・ノルマル吉草酸などです。
※島根県産業技術センターでのガスバッグ消臭試験でもその消臭力が証明されました。

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[2]

Q

なぜ悪臭が消えるのですか?

A

『G2TAM』に含まれている大豆アミノ酸が、悪臭成分を分子レベルでイオン吸着・分解し臭いのしない成分に変えます。

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[3]

Q

水分を含んだり、水滴がついているものを消臭する場合効果はどうなりますか?

A

面積当たりの噴霧量で効果は決まりますので、噴霧量に応じて効果が発揮されます。但し、水滴が流れる場合、消臭成分も流れていきますので、効果は減少します。水滴がある場合は、拭き取ってからの使用をお奨めします。水分を含んだ物に噴霧した場合は、消臭成分が水分に浸透しますので、乾いた物と同じ効果が期待できます。

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[4]

Q

生乾きの洗濯物に使用できるのですか?

A

使用できます。繊維に含まれる水分に消臭成分が浸透しますので、乾いた物と同様の効果が期待できます。

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[5]

Q

消臭効果はどのくらい持続するのですか?

A

悪臭成分が取り除かれたあとは、臭いが発生することはありません。また、消臭成分が残っている間は、後から悪臭成分が付着しても消臭効果が現れます。ただ、消臭効果は悪臭の成分の種類や量、滲み込みかたなどの条件によって変化しますので、固定的に何日間持続しますとは言えないのです。

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[6]

Q

タバコの臭いがなかなか消えないのですが?

A

タバコに含まれる油性のタールが壁やカーテンに大量に付着している場合、タールに含まれている臭いの成分に消臭成分が届くまでに時間がかかるのです。毎日こまめに使用することでタールに滲みこんだガンコなタバコの臭いも消臭されていきます。

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[7]

Q

香水の臭いを消すことができますか?

A

一般に香水は数種類から十数種類の香りの成分が調合されており、香りが消えないように調合されています。よって、全ての香水やコロンの香りを短時間に消臭することは難しいと考えられます。時間経過とともに消臭効果が現れますので噴霧する頻度を多してお試し下さい。

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[8]

Q

汚れのひどいものを消臭する際の注意は?

A

汚れのひどいものを消臭する場合は汚れを取り除いてからご使用下さい。汚れのひどい物に噴霧すると汚れの輪ジミができたり、消臭したあとも汚れに含まれている臭いの成分が滲みだして来て、期待した消臭効果が現れない場合があります。

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[9]

Q

汗の臭いを消すためにわきの下に直接噴霧してもいいですか?

A

『G2TAM』は化粧品としての製造許可を取っていませんので、安全性に問題はありませんが人体には使えません。汗の臭いを抑えるためには、シャツやブラウスなどに噴霧して間接的に消臭して下さい。

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2.効果(抗菌・防カビ)

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[1]

Q

抗菌と滅菌・殺菌・消毒・除菌の違いは?

A

滅菌:滅菌とは、全ての微生物を殺すか排除した状態にし、
    完全な無菌状態にすること。
殺菌:殺菌とは微生物を死滅させること。
消毒:人畜に有害な微生物または、目的の微生物のみを殺菌すること。
    感染しない程度に菌を減少させることが目的。
以上の言葉はいずれも感染症法や薬事法などで認められている薬剤のみに使用できる言葉であり、関連法規上の許認可を受けていないものには使ってはいけない言葉です。

除菌:微生物を物理的(清拭・洗浄)に分別して取り除くことです。
抗菌:抗菌とは、微生物の増殖を抑えることです。
    抗菌には菌を殺す力によって、殺菌レベルのものもあります。
    現在、抗菌という言葉を使用してその効果が公正な第三者機関で
    認められているものは、抗菌製品技術協議会認定SIAAマークが
    付与されています。
殺菌レベルの基準をクリアしたものが、SIAA認定の抗菌技術商品です。
除菌と抗菌は菌に対する抑制効果に差があると言えますが、いずれも、雑貨商品で使われている表現です。

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[2]

Q

抗菌効果はどれくらいあるのですか?

A

『G2TAM』に配合されている抗菌剤は、公正な専門試験機関の(財)日本食品分析センターであらゆる微生物に対する殺菌・抗菌試験を実施し、高い抗菌効果を確認してます。また、公正な第三者機関である『抗菌製品技術協議会』の抗菌規格にも適合しており、SIAAマークも取得しています。

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[3]

Q

どのような菌に効果があるのですか?

A

食中毒の原因となる病原菌やカビなどにたいする抗菌力が実証されています。
(財)日本食品分析センターで試験を実施し、殺菌効果を確認している菌は次の通りです。
(1)大腸菌 (2)病原性大腸菌O−157 (3)サルモネラ菌 (4)黄色ブドウ球菌
(5)レジオネラ菌 (6)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) (7)緑膿菌
(8)白癬菌 (9)肺炎桿菌 (10)真菌類(カビ) (11)単純ヘルペスウイルス

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[4]

Q

抗菌・防カビ効果はどのくらい持続しますか?

A

『G2TAM』は、JIS規格による防カビ試験(JIS Z2911)で28日間カビの発育が見られなかったという結果が出ています。但し、水濡れや摩擦等によりその効果持続期間は減少します。お風呂や流し台などの水周りや、人の出入りにより摩擦が頻繁に起こるカーペッなどは、使用する頻度を多くすることをお奨めします。

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[5]

Q

白癬菌に対して殺菌効果があるということですが水虫は治りますか?

A

『G2TAM』は、医薬品ではありませんので、直接水虫の患部に塗布すると薬事法に抵触しますので、治療薬としてのご使用はご遠慮下さい。靴下や靴の中敷に噴霧して抗菌し、清潔な足モトを維持することでの予防効果は期待できます。

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[6]

Q

緑膿菌に効果があると聞きましたが、床ずれの治療に使えますか?

A

『G2TAM』は医薬品ではありませんので、治療目的に使用することは、薬事法上問題がありますので、治療目的での使用はご遠慮下さい。ただ、布団やシーツ、寝巻きなどに噴霧してばい菌の発生を防ぐことで、間接的に予防することはできます。

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[7]

Q

手や指の消毒に使用できますか?

A

『G2TAM』は人体に直接塗布する目的で製造されていませんので、手や指の消毒に使用することは法律で認められていません。但し、手や指、体に付着しても炎症を起こしたりアレルギーの原因にはなりません。

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[8]

Q

傷口の消毒に使えますか?

A

『G2TAM』は医薬品ではありません。また、治療用の抗菌剤ではありませんので使用しないで下さい。

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3.安全性

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[1]

Q

『G2TAM』の安全性はどのように確認しているのですか?

A

『G2TAM』の安全性は、(財)日本食品分析センターで様々な安全性についての試験を行なっています。

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[2]

Q

どのような安全性の試験を行っているのですか?

A

『G2TAM』は、(財)日本食品分析センターで5種類の安全性試験を行っています。安全性の試験内容は次の通りです。@急性経口毒性試験(LD50)C変異原性試験(5菌株)尚、安全試験は全て原液で検査しています。つまり『G2TAM』は試験結果の数値の数十倍の安全性が確保されていると言えます。

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[3]

Q

なめたり飲み込んだりしても大丈夫ですか?

A

『G2TAM』は飲用ではありませんので、飲み込んだりなめたりしないで下さい。しかし、間違って飲み込んだりしても『G2TAM』は安全です。食べたり飲み込んだりしたときの安全性を計る試験を実施しています。

●急性経口毒性試験(LD50)の結果は450,000r/sです。
この試験は、20匹のマウスに2週間続けて食べさせてその半数が死亡する量で評価します。60kgの体重の人間に換算すると360gとなります。この試験は、数値が高いほど安全といえます。
※参考資料
コーヒーカフェイン1950r/s、塩4500r/sですのでカフェインや塩に比べても安全なものです。基準値では2,000r/s以上が安全基準値とされています。つまり60sの体重の人が2週間続けて毎日18kgづつ食べ続けると死に至る可能性があるという数値です。大変安全なものと言えるでしょう。しかし、万が一間違って飲み込んだりなめたりした場合は、念のため大量の水を飲んで下さい。もし、気分が悪くなったりした時は専門医にご相談下さい。その際は、弊社商品を持参し担当のお医者様にご提示下さい。

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[4]

Q

身体に着いた場合の安全性は?

A

身体に付着しても安全です。『G2TAM』の成分は、手指の消毒にも使われているものを使用しています。皮膚に付着したときの皮膚への影響を調べる試験を実施しています。

●皮膚一次刺激性試験の結果は陰性です。
『G2TAM』の原液を添加した紙タオルをウサギの皮膚に24時間貼り付けにした結果皮膚への刺激性は全く認められませんでした。

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[5]

Q

皮膚に着いた場合、アレルギー反応は起こしませんか?

A

『G2TAM』にはアレルギー反応を起こす物質は入っていません。皮膚についた時のアレルギー反応を調べる試験を実施しています。

●皮膚感作性の試験法である、Maximization法に基づきモルモットを使い試験をした結果、アレルギー反応は全く起こしませんでした。

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[6]

Q

耐性菌などができたり発がん性の恐れはありませんか?

A

それらの危険性はありません。
突然変異や発がん性の有無を調べ試験を行っています。

●変異原性試験(5菌株)の結果は陰性です。
細胞の遺伝子(DNA)や染色体への影響を調べる試験です。細菌の細胞が突然変異を起こしたり、発がん性がないかを調べる目的で行ないます。

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[7]

Q

身体に有害な物質は含まれていませんか?

A

『G2TAM』には有害な物質は含まれていません。
有害な物質が含まれていないことを実証する試験を実施しています。

●食品衛生法の規格基準第5条の洗浄剤試験に合格しています。
成分に重金属やヒ素などの有害物質が含まれていないかを調べる試験です。有害物質は全く検出されませんでした。

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[8]

Q

吸い込むと咳き込むときがあるのですが?

A

締め切った部屋で大量に使用したり、空中に散布した時に咳き込む場合があります。喉への刺激の原因は、『G2TAM』に含まれている陽イオン系の界面活性剤です。大量に吸い込んでも身体に害はありませんが、ご使用になる場合は、できるだけ換気を良くすることをお奨めします。また、『G2TAM』は、芳香剤ではありませんので空中に散布するのではなく、臭いのモトや抗菌したいところに直接噴霧してご使用下さい。

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[9]

Q

引火性の成分は入っていますか?

A

『G2TAM』には引火性の物質は入っていません。ただ、容器の材質がプラスチックですので、火のそばに置いておくと、熱で容器が溶けたり変形する場合がありますので、ガスコンロのそばや直射日光のあたる場所での保管はしないで下さい。

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[10]

Q

肌の敏感な人が『G2TAM』を噴霧した衣類を着ても大丈夫?

A

個々の安全試験の結果問題はありません。ただ、気になる場合は、医師にご相談下さい。

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[11]

Q

妊婦が使用しても大丈夫?

A

個々の安全試験の結果問題はありません。ただ、気になる場合は、医師にご相談下さい。

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[12]

Q

ペットがなめても大丈夫?

A

個々の安全試験の結果問題はありません。ただ、なめた場合若干の苦味を感じますので、ペットが不快に感じることがあるかもしれません。

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[13]

Q

乳幼児の衣服に『G2TAM』を噴霧しても大丈夫?

A

個々の安全試験の結果、使用方法に間違いがなければ安全性に問題はありません。

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[14]

Q

誤って目に入ってしまった場合大丈夫?

A

個々の安全試験の結果問題はありません。ただ、念のため大量の水で洗い流すことをお奨めします。気になる場合は医師にご相談下さい。

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4.香り

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[1]

Q

香料は使用していますか?

A

『G2TAM』は香料を使用していません。

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5.使用方法

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[1]

Q

布製品に使用する場合は?

A

(1)衣類は、着用の15分〜30分前、または帰宅後に
ハンガーに吊るした状態で前後にまんべんなく噴霧して下さい。
湿り気が気にならない場合は、着用したままでも構いません。。
(2)お布団や枕は、干す前に噴霧して下さい。
(3)カーテンやカーペットはお出かけ前や、おやすみ前、
または、お掃除のあとに仕上げとして噴霧して下さい。
(4)焼肉や焼き魚、天ぷらなどの臭いの出るお料理をした後に
カーテンやカーペットに噴霧して下さい。
(5)縫いぐるみや布製の袋物などの消臭や防カビにもご利用いただけます。
(6)車の布製のシートやマットなどの消臭や抗菌にもお使いいただけます。
運転中や締め切った社内での使用はしないで下さい。
事故の危険や、喉に不快感を及ぼすことがあります。
(7)布製のシューズには、使用後に噴霧して下さい。
使用直前に噴霧すると乾ききらず、不快に感じることがあります。
乾かしてからお履き下さい。
(8)季節の変わり目に衣類に噴霧し収納しておくと、カビや臭いの心配が無く、
次の季節に爽やかな状態でそのまま着用していただけます。
但し、噴霧後収納する場合は、十分乾燥させてから収納して下さい。

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[2]

Q

ペットに直接噴霧しても大丈夫?

A

各種の安全試験の結果ペットの身体にかかったりなめたりしても問題はありませんが、『G2TAM』は動物医薬品ではありませんので、法律上直接噴霧することはできません。

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[3]

Q

使用量の目安は?

A

(1)噴霧する対象や条件によって変わりますが、標準使用量は、
1m2あたり3〜4回(約2〜3ml)を目安に、抗菌・防カビしたいところや
臭いのモトに20〜30cm離して直接噴霧して下さい。
また、噴霧後、布や紙で清拭しても効果は変わりません。
(2)水濡れや摩擦がある箇所に使用した場合は、
『G2TAM』の抗菌・消臭成分が水に流れたり
剥がれ落ちることがありますので、使用頻度を多くして下さい。
※使用量はあくまでも目安です。状況に応じて調整が必要です。
『G2TAM』の効果は、建材などに含まれているホルマリンの量や
滲みこみ具合によって大きく変わります。
素材の深部など、『G2TAM』がホルマリンと反応しない部分には効果はありません。
『G2TAM』の使用と併せてお部屋の換気をよくしておくことお勧めします。
※噴霧する箇所は、建具、家具、合板のむき出し部分。接着接合箇所。布部全体。
カーテンやカーペットの表面や裏面全体。その他臭気のする箇所。

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[4]

Q

乾燥させるときにドライヤーやアイロン・乾燥機を使ってもいいのですか?

A

お使いいただけます。

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[5]

Q

直射日光にあてて乾かしてもいいのですか?

A

『G2TAM』は、日光に当たっても成分は変化しませんので、直射日光にあてて乾燥させても問題はありません。

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[6]

Q

締め切った部屋で使用しても大丈夫?

A

締め切った部屋でご使用になった場合、使用量により喉に不快感を感じることがあります。これは、『G2TAM』に含まれている陽イオン系の界面活性剤が原因です。人体に対する安全性については問題はありませんが、『G2TAM』をより快適にご使用いただくために、お部屋の換気を良くしておくことお奨めします。

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[7]

Q

『G2TAM』を他の容器に移し替えて使用しても大丈夫?

A

『G2TAM』の容器は、より効果的にご使用いただくために最適な容器を採用しました。適切な噴霧量や霧の形状も効果を上げるためには必要な機能です。また、容器のラベルに記載している使用用途や注意書き、成分などをご使用の際に確認していただけるようにしています。誤使用をさけるためにも他の容器への移し替えはご遠慮下さい。

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[8]

Q

洗剤や塩素系のカビ取り剤などと同時に使用してもいいですか?

A

他の洗剤やカビ取り剤のとの併用は避けて下さい。それらの物と混ざり合うと、『G2TAM』が本来持っている効果が減少する場合があります。危険なガスが発生したり、毒性のある物質に変化することはありませんが、『G2TAM』を効果的にお使いいただくために他の溶剤との併用はおやめ下さい。

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[9]

Q

詰め替える場合は、容器を洗う必要がありますか?

A

同じ容器に詰め替える場合は洗う必要はありません。

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[10]

Q

食器やまな板の消臭や除菌に使用できますか?

A

食器やまな板の消臭や除菌に使用できますが、溶液が残らないように洗い流す必要があります。食べても人体に害のないものですが、食品添加物ではありませんので、食品衛生法上付着したまま食べることは認められていません。

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[11]

Q

『G2TAM』に使用期限はあるのですか?

A

保管状況にもよりますが、『G2TAM』には使用期限はありません。ただ、高温になる場所で長期間放置した場合や、フタを開けたまま長期間放置したときは、期待する効果が発揮されない場合があります。当社では常温で直射日光が当たらない場所で2年以上放置した場合の効果測定をしていますが、効果の減少は現れていません。

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[12]

Q

『G2TAM』を水で薄めて使用できますか?

A

『G2TAM』は効果と安全性を考慮し最適状態に調合していますので、水で薄めて使用した場合、期待される効果が発揮されません。ただ、加湿器の水に使用する場合、『G2TAM』を水で20倍(『G2TAM』1に対して水19の割合)に薄めて使用していただくと、時間は要しますがお部屋の抗菌・消臭効果が期待できます。また、加湿器に発生するレジオネラ菌を抑制することもできます。

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[13]

Q

防水加工、UV加工、防炎加工などを施した繊維製品に使用できますか?

A

水に弱い加工製品以外は使用していただけますが、あらかじめ目立たない場所で、縮み、染み、色落ちなどを起こさないか確認の上ご使用下さい。

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[14]

Q

ドライクリーニングマークが付いている繊維製品に使用できますか?

A

絹やレーヨン、アセテートなどの水に弱い繊維製品以外のものには使用していただけますが、あらかじめ目立たない場所で、縮み、染み、色落ちなどを起こさないか確認の上ご使用下さい。

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[15]

Q

布製の壁クロスには使用できるのですか?

A

お使いいただけます。但し汚れがひどい場合は、汚れが水分を吸収し輪ジミができることがありますので、あらかじめ汚れを落としてからご使用下さい。

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[16]

Q

冷蔵庫の脱臭やカビ防止に使用できますか?

A

はい、お使いいただけます。食品に付着しても安全ですが、食品衛生法上食品に付着することを前提としていませんので、容器にはラップやフタをかけて下さい。

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[17]

Q

繰り返しの使用で痛みや劣化を起こしませんか?

A

『G2TAM』は布地や木、その他の材質に対して劣化を起こす原因にはなりません。

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[18]

Q

布地にシミがつくことがありますか?

A

水に弱い繊維製品の場合、あらかじめ目立たない場所で試してからご使用下さい。

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6.使えないもの

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[1]

Q

ホットカーペットに使えますか?

A

ホットカーペット本体は電気製品ですので、故障の原因や漏電の原因になるので、使用しないで下さい。但し、本体と別になっているカバーにはご使用いただけます。

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[2]

Q

革製品に使用できますか?

A

『G2TAM』の水分が滲みこんで、革製品の風合いを損ねますのでご使用にならないで下さい。

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[3]

Q

紙製品に使用できますか?

A

紙製のランプフードや障子、襖、書籍や書類等の紙製品に使用すると、水分を含んで縮みや水染みの原因になりますのでご使用にならないで下さい。

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[4]

Q

白木の家具に使用できますか?

A

『G2TAM』の水分が滲みこんで、白木の風合いを損ねますのでご使用にならないで下さい。

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[5]

Q

電気製品に使用できますか?

A

通常水がかかっても問題のないものには使用していただけますが、モーターやスイッチ配線、基盤類には噴霧しないで下さい。故障や漏電の原因になります。テレビ画面やパソコンのモニターに使用するときは、噴霧せず、紙や布に『G2TAM』を含ませて拭いて下さい。パソコンのキーボードも噴霧せず紙や布に含ませて拭いて下さい。

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[6]

Q

食品の除菌に使用できますか?

A

『G2TAM』は各種安全性試験の結果、飲み込んでも安全な製品ですが、食品添加物ではありませんので、アルコールのように食品に直接使用することは法律上できません。

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[7]

Q

口臭の除去に使用できますか?

A

『G2TAM』は各種安全性試験の結果、飲み込んでも安全な製品ですが、食品添加物や医薬品、医薬部外品ではありませんので、口中への使用は法律上できません。また、若干の苦味がありますので口中使用には適しません。

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[8]

Q

整髪料や化粧水として使用できますか?

A

『G2TAM』は人体に対する各種安全試験の結果、頭髪や顔に使用しても安全ですが、化粧品類ではありませんので、頭髪や顔に使用することはできません。

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[9]

Q

水に弱い繊維に使用できますか?

A

絹やアセテート、レーヨンなど水に弱い繊維には使用しないで下さい。風合いを損ねる可能性があります。目立たない箇所でお試しの上ご使用下さい。

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[10]

Q

カビ取り剤として使用できますか?

A

『G2TAM』はカビ取り剤ではありませんので発生しているカビを取り除くものではありません。発生しているカビはあらかじめ市販のカビ取り剤を使いカビを取り除いて下さい。カビを取り除いたあとに『G2TAM』を噴霧していただくことで、カビの発生を防ぐ防カビ剤としての効果があります。

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[11]

Q

『G2TAM』を洗剤として使用できますか?

A

『G2TAM』には洗浄効果はありませんので、洗剤としての効果は期待できません。ただ、紙や布などに含ませて拭いた場合、界面活性剤の静電気防止効果によりほこりが着きにくくなる効果はあります。

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7.注意事項

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[1]

Q

水に弱いものに使用できますか?

A

『G2TAM』は大半が精製水で構成されていますので、水に弱いものに使用する時は十分ご注意下さい。製品の性質が変化するような化学変化を起こす物質は含まれていませんが、水分を嫌うものに使用すると、縮みが発生したり、風合いを損ねる原因になることがあります。また、電気製品や精密機器などの配線や、スイッチ、モーター、基盤などにかかると故障や漏電の原因になります。

(1)商品ラベルに記載しているご使用上の注意をよくお読みいただき、
正しい使い方をして下さい。
(2)水に弱い絹やアセテート、レーヨンなどの繊維製品に使用するときは、
あらかじめ目立たない部分で試してからご使用下さい。
(3)本革、毛皮、和装、白木などには使用しないで下さい。
風合いを損ねることがあります。
(4)電気製品のモーターや配線、スイッチ、基盤には使用しないで下さい。
漏電や故障の原因になります。
(5)OA機器やAV機器のモニター画面やキーボードに使用するときは、
直接噴霧せず、紙や布に『G2TAM』を含ませて拭いて下さい。
(6)防水加工、撥水加工、静電防止加工、防汚加工、防炎加工、
UV加工などの加工を施しているものに使用しても
それらの機能を損なうことはありません。

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[2]

Q

間違って飲み込んでしまったら?

A

『G2TAM』は、食べても安全であることを検査する試験(急性経口毒性試験LD50)の結果、全く精製水を加えない原料の状態で6,000r/s以上(安全基準は2,000r/s以上)という結果が出ていますので、誤って飲み込んでも全く問題はありません。この数値は食塩やコーヒーカフェインより安全なものという証明になりますが、食べ物ではありませんので体調や個人差で気分が悪くなることも考えられます。ご心配のようでしたら、念のため大量の水を飲むことをお勧めします。お飲みになる水の量は、誤飲した『G2TAM』の量の5倍程度で十分です。さらに、気になる場合は、専門医にご相談下さい。その際は、必ず誤飲した『G2TAM』をお医者様にご提示下さい。

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[3]

Q

誤って目に入ってしまったら?

A

『G2TAM』は、人体に使用しても安全であることを検査する試験(皮膚一次刺激性試験、皮膚感作性試験、食品衛生法の規格基準第5条の洗浄剤試験)に合格していますので、問題はありませんが、念のため、水で洗い流すことをお勧めします。ご心配のようでしたら、専門医にご相談下さい。その際は『G2TAM』をお医者様にご提示下さい。

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[4]

Q

締め切った部屋で使用してもいいですか?

A

『G2TAM』には抗菌成分として陽イオン系界面活性剤を含んでいますので、車内や締め切った部屋で使用した場合、喉に不快感を及ぼすことがあります。安全性に問題はありませんが、ご使用の際は、換気をよくしてお使いになられることをお勧めします。

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[5]

Q

汚れた物に使用するとどうなるのですか?

A

汚れた物に使用すると汚れの輪ジミができる場合があります。あらかじめほこりや汚れを落としてからご使用下さい。

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[6]

Q

どのように保管すればいいのですか?

A

『G2TAM』は温度や湿度、直射日光など影響されにくい成分で構成されていますが、最適な品質でご使用いただくために、できるだけ直射日光のあたらない涼しい場所で保管して下さい。また、誤使用を防ぐために、小さなお子様の手の届かない場所で保管して下さい。

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8.環境

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[1]

Q

不要になった容器の処理は?

A

『G2TAM』は、ボトルはPET素材、スプレーノズルはポリプロピレン、ラベルはポリスチレンなどのプラスチック素材でできています。容器をお捨てになるときは、お住まいになっている自治体のゴミの収集区分にしたがって排出して下さい。また、リサイクル収集に出される場合も、地域の区分にしたがって下さい。『G2TAM』の容器素材には、ダイオキシンなど燃やすと有害物質が発生する物は使用していません。

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[2]

Q

水に流してしまったが環境に対する影響は?

A

誤って自然水域に流出しても水質汚染の原因になることはありません。
『G2TAM』は、環境影響に対する試験も行っています。

(1)魚毒性試験・・・・LC50(24時間)45ppm(JIS K-0102に準拠)
この試験は、『G2TAM』の原液を自然流域に放出した場合、
生息する魚に対しての毒性を調べる試験です。
水に対して何ppm(100万分の1)放出すれば
50%の魚が死に至るかを調べ、その毒性をはかるものです。
農薬はその毒性に応じてA、B、Cの3分類で評価しています。
最も安全で毒性が認められないA分類分類での基準値は、
鯉に対して>10ppmとなっています。
つまり10ppmより多ければ安全であるとの評価をされます。
『G2TAM』の成分原液レベルで45ppmですので、
魚に対する危険性は全くないといえます。

(2)化学的酸素要求量試験・・・・COD(Mn)96ppm
(JIS K-0102に準拠、0.1%水溶液)
この試験は、『G2TAM』の原液を海域や湖沼における
水質汚濁の指標となっています。
含まれる有機物を酸化し無害な二酸化炭素と水に換えるには、
どれだけの酸素量が必要かを判断するものです。
数値が小さいほど汚染度は小さくなります。

(3)内分泌撹乱物質・・・・『G2TAM』には全く含まれていません。
内分泌撹乱物質とは、生物の生殖系に異常を及ぼす可能性のある
化学物質の総称です。
一般的には環境ホルモンと呼ばれているもので、
ダイオキシン類やPCB、農薬殺虫剤などに含まれている物質です。
重金属の鉛、水銀、カドミウムもその分類に入ると言われています。

※以上のように自然水域に放出しても環境に対する負荷はありませんが、
内容物を自然水域へ廃棄すると各種環境関連法規に触れますので、
生活廃水と同じように下水への排出を心がけて下さい。

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